あなたは社員の本音をわかっていますか?
暑い暑い。毎日暑いですね。
暦の上では、立秋を過ぎました。
私が生活している長野県は本来は避暑地のはず。
駅に設置されている温度計は、40℃です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日のテーマは「感情」です。
あなたは人とのコミュニケーションが得意でしょうか。
人と本音で話ができる人、
社員さんもあなたに本音を話してくれていると自信を持って言える
人手を挙げてください。
あれ?なかなか手が挙がりませんね。
実は私にも経験があります。
私は社員さん向けの研修をしているのですが、初回はとてもやりづらいことがあります。
空気が重い!堂々としているフリをしていますが、内心は逃げ出したい。そう思っています。
このように相手との距離感が遠い。
そんな状態では人は本音を話せない、ということです。
では距離が遠いと感じているときのコミュニケーションでは何が起こるのか。
- 言いたいこと言ったら嫌われそう
- 拒絶されそう
- 面倒くさそうにされて傷つきたくない
つまりはこんなリスクを取らずに我慢しておこう、です。
人が話をする理由って考えたとこありますか?
なぜあの人は自慢話をするのでしょうか。
なぜあの人は愚痴を言うのでしょうか。
あなたにとって家族よりも身近な存在。
それはあなた自身です。
あなたは自分の感情に敏感でしょうか。
今自分はこう思うから、こう感じている。
はっきりわかりますか?
自分とのコミュニケーションにヒントが隠されていそうですね。
相手があなたに話す本当の目的は?
そして相手に本音を話してもらえる考え方と方法とは?
続きは、原経営塾でお伝えしています。
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