情報を味方に!検索でも活きるクリニック作りを
先生は医学部の頃から、将来は開業医になると決めていましたか?家族の後継ぎとして決まっているケースもあれば、自分は開業医に向いてないと思いつつ、開業するしか選択肢がなかった先生もいます。開業する理由は様々で、人それぞれ違います。理由が何であれ、開業したからには成功させていきたいですよね。
成功させるためには、多くの患者さんに来てもらう必要があります。多様性の時代に適応するためには、どうしていったら良いでしょうか?
以前と違いクリニックは、『人気商売』とも言えます。人気とともにクリニックの数は増えていき、今では患者さんがどこにしようか迷うほどたくさんのクリニックがあります。
クリニックの競合が激しい時代では、患者さんはクリニック選びのため、絞り込みが必要です。『診療科目の標榜に専門性を持たせること』は、クリニック選びの絞り込みを有利にするための良い方法です。
診療科目は、患者さんが来院を判断するための大きな指標であり、患者さんを増やすためにもとても重要です。これからの時代は患者さんのニーズに合った新たな診療科目を勉強し、経験していくことも考えてみてはいかがでしょうか。
たとえば、
標榜する診療科目が『内科』だったとしたら、患者さんがただの風邪をひいた時は良いかもしれません。しかし、循環器や消化器の病気になってしまった場合はどうでしょう。広い範囲の『内科』よりも、『循環器内科』や『消化器内科』といった専門に特化したクリニックの方が、患者さんは自分に適したクリニックを探しやすくなります。
静脈瘤やアレルギー症状が出た場合も、患者さんは『血管専門の内科』や『アレルギー専門の内科』を求めるケースが多いです。標榜を細分化し、専門に特化させた標榜をつけることで来院される患者さんも、先生の専門分野に絞られていきます。絞られていくことで、先生が得意とする専門分野に特化して技術を高めていくことができ、仕事を充実させていくことにもつながります。
SNSなどの情報一つで患者さんの流れが左右する現代、診療内容も重要ですが、それ以上にネット上での評判や口コミも無視できない時代になりました。患者さんが安心できるようなコミュニケーションを大事に考えていく必要もあります。新しい時代に対応したクリニック作りを意識していくことが、クリニックの経営を成功させていくためにはとても大切です。
「やり方がわからない」
「何から手をつけたら良いの?」
「インターネットやSNSは苦手だ」 など、
もし時代に合った増患対策を考えようと思いましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
私どもアルファネットは、松本の地元を愛し
開業医の先生方の頼れるパートナーとして、
悩みやご相談に20年以上真剣に向き合ってまいりました。
「おかげさまで、患者さんが増えたよ。」
私どもにとって、これほど嬉しい言葉はありません。
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もし良ければ、今後の経営の安定にどうぞ役立てくださいませ。